| 「心拍トレーニングを」実践しよう! |
「心拍トレーニング」とは、心拍数を目安に運動の強さをコントロールして行うトレーニングです。
例えばランニングでは、運動の強さは1km何分ペースといったスピードが目安として使われています。
しかし、コースの距離がわからなかったり、起伏のあるコースでは役に立ちません。
その点、心拍数を強度の目安にすればどんな環境においても最適の運動強度で運動することができます。
まずは、自分の心拍数を観察するところから始めて見ましょう。
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心拍トレーニングのメリット
● 体のコンディションをすぐに知ることができます
● 適切なレベルでトレーニングすることができ、あなたを目標達成へと導きます。
● 運動能力のフォローアップができるため、モチベーションを維持できます。
● 高いトレーニング効果が得られ、貴重な時間を節約できます。
● 消費カロリーや疲労回復状態などの役立つ情報が得られます。
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| スポーツ心拍計基礎知識 |
Q1:ポラール心拍計ってどういうものですか?また、脈拍計との違いは?
A1:自動車のタコメーター(回転計)のようなものです。 |
心拍数を測るには、手首に指を当てて脈拍を数える方法が連想されますが、この方法では歩行中や運動中に心拍数を把握するのは困難です。また脈拍数と心拍数には計測方法に違いがあります。心拍数は、一定時間に心臓が収縮する回数のことで、通常1分当たりの収縮回数を心拍数と呼んでいます。ポラール心拍計は、心臓が収縮する際に発生する電気信号を2箇所の電極でとらえて計測します。
これに対し脈拍数は、心臓の収縮によって血液が血管内に押し山されたときの圧力により、血管の口径が変化することで血管に振動が生じます。これを計測するものが脈拍計です。
ポラール心拍計は、歩行中や運動中でも正確に、しかもリアルタイムに心拍数を計測することが可能です。自動車に例えると、心臓部ともいえるエンジンの回転数を正確に表すタコメーター(回転計)と間じようなものだということができます。
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Q2:どうやって心拍数を測るのですか?
A2:トランスミッターとレシーバーで測定します。 |
| ポラールのスポーツ心拍計は、胸に装着するトランスミッターと、手首に装着するレシーバーから成ります。トランスミッターは、電極を通じて正確に心拍数をとらえる装置。レシーバーは、トランスミッターから送信される情報を受信し、心拍数などの数値を表示するマシーンです。この2つの装置を駆使することによって、いつでもどこでも正確に心拍数を測定することができます。 |
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Q3:心拍数を測ると何がわかるのですか?
A3:運動の強度を知ることができます。 |
| 人間は肺で酸素を取り込み、それを心臓から血液を通じて体中に送っています。この機能を「心肺機能」といい、そのバロメーターとなっているのが心拍数です。よく「心臓が強い」「心肺機能が高い」といわれますが、これは「一度に多くの酸素を体中へ送ることができる心臓」ということを意味します。心拍数は、寝ているときは低く、運動すると高くなるのか普通です。じっとしているときは必要な酸素量が少なく、激しい運動をするほど必要な酸素量が増えるために、心拍数が高くなるのです。つまり、心拍数を測れば、その運動の強度が分かるというわけです。 |
Q4:スポーツ心拍計はどんな使われ方をしているのですか?
A4:スポーツトレーニングやフィットネスに活用されています。 |
| 前項で述べたように、心拍数は運動の強度を知るための有効な数値です。その数値を正確に把握できるスポーツ心拍針は、心肺機能を高めるためのスポーツトレーニングはもとより、脂肪を燃焼させるためのフィットネスや、糖尿病をはじめとする運動療法など、さまざまな分野で活用されています。 |
Q5:スポーツ心拍計はどんなアスリートに使われていますか?
A5:ツール・ド・フランスやトライアスロンの選手たちが使っています。 |
| 欧米では、自転車競技やトライアスロン、サッ力ー、スキー、陸上なとの有酸素運動系アスリートにスポーツ心拍計が広く使われています。世界的な自転車競技「ツール・ド・フランス」では、多くのコーチが心拍計から得られるデータで選手のコンディションを把握しているとのことです。最近では、有酸素系スポーツだけでなく、野球、ラグビー、格闘技といった無酸素系スポーツのトレーニングにも活用され始めています。 |
有酸素運動と無酸素運動
運動のエネルギー源を酸素利用の有無によって分けたのが、有酸素運動と無酸素運動です。有酸素運勣は酸化系運動とも呼ばれ、筋肉内に発生した乳酸を酸素によって分解しながら運動するため、筋肉が疲労することなく長時間の運動が可能です。無酸素運勣はエネルギー源を筋グリコーゲンの分解によることから、解糖系運動とも呼ばれ、運動中に乳酸などが疲労物質として筋肉内に発生するため、長時間の運動が困難となります。 |
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Q6:日本のスポーツ界でも普及しているのですか?
A6:サッカーのトップレベルの選手も活用しています。 |
| 日本でも、マラソンやトライアスロン、テニス、スケートなどほとんどのトップアスリートが科学的トレーニングの一環としてスポーツ心拍計を活用しています。サッカー界にも普及しつつあり、Jリーグのトップレベルの選手たちもトレーニングに使っています。 |
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Q7:スポーツ心拍計は一般の人にも利用価値があるのですか?
A7:生活習慣病の予防にとても効果的です。 |
スポーツ心拍計があれば、自分の心拍数や有酸素運動に最適な心拍数などを簡単に知ることができます。このため、欧米では一般の人たちにもダイエットや健康づくりのためのトレーニング・パートナーとして、スポーツ心拍計が広く浸透しています。
日本でも「健康日本21」(21世紀における国民健康づくり運動)の普及などもあって、肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病予防や健康づくりに対する関心が大きく高まり、ジョギングやウォーキングを行う人が増えています。スポーツ心拍計は、そうしたジョギングやウォーキングを効果的に実践するマシーンとして、本でも注目されつつあります。 |
健康日本21
わが国では、高齢化の進展や生活習慣の変化などに伴い、国民の値康づくりや疾病予防が重要なテーマとなってきています。そうした中、厚生労働省が中心となり、21世紀における国民健康づくり運動として「健康日本21」が平成12年度からスタートしました。この「健康日本21」では、生酒習慣病予防に向け、栄養・食生活、身体活動・運動をはじめとする生活習慣の改善など9分野にわたって70の目標値
を設定しています。 |
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Q8:歩数計があれば心拍計は不要ではないですか?
A8:歩数計より科学的なウォーキングが期待できます。 |
| 生活習慣病を予防し健康を維持するためには、1日に約300キロカロリー消費する必要があるといわれています。これを歩数にすれば約1万歩になることから、日本では気軽に歩数をカウントできる歩数計が普及しています。しかし、歩数計はイスから立ち上がるだけでも1歩と換算されたり、だらだら歩きでもカウントされてしまいます。これでは300キロカロリーを消費することは期待できません。つまり、運動の質が問題なのです。その点、スポーツ心拍計は運動の強度を測るものですから、ウオーキングを科学的・効率的に実践することができます。 |
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Q9:スポーツ心拍計市場においてポラールはどんな位置づけですか?
A9:ポラールはスポーツ心拍計のトップブランドです。 |
| スポーツ心拍計は、アメリカのアキュメン、タイメックス、フィンランドのポラール、スントなといくつかのメーカーから出されています。その中でポラールのスポーツ心拍計は、1982年の発売以来、すでに20羊以上の歴史を有し、世界中のトッブアスリートの科学的トレーニングに活用されてきました。また、トッブアスリート以外にも、プロフェッショナル、アマチュアを問わずさまざまなスポーツ選手に愛用され、さらにダイエットや健康づくりを目指す人たちにも幅広く普及しています。いまやポラールは、スポーツ心拍計の代名詞ともいえる世界トップブランドとなっています。 |
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Q10:ポラールはどのような会社ですか?
A10:世界中の心拍トレーニングに貢献しています。 |
ポラールは、フィンランドの先端技術都市オウル市に本社を置き、世界各国に販売拠点を配しています。ワイヤレス心拍数モニターや計測器・試験機器の世界トップメーカーとして知られ、ポラール心拍計は世界50か国以上に輸出されています。世界中のトップアスリートはもとより、フィットネスクラプ、スポーツ・トレーニングセンター、医療研究施設などにおける心拍トレーニングや、一般の人たちのウォーキングなどにも大きく貢献しています。
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