歯医者さんが開発した、たった4秒で固まる液体プラスチック!BONDIC/ボンディック!


  • 更に使いやすく進化したBONDIC EVO誕生!


  • 【BONDIC EVO/ボンディック エヴォはここが進化!】
    持ちやすく、使いやすくなった男心をくすぐる新デザインの本体!
    紫外線ライトの電池交換が可能に!
    専用デザインの紙ヤスリが付属します!
    今までのカートリッジリフィルがそのまま使えます!
    本体・紙ヤスリ・取扱い説明書が全て収納可能な専用缶ケース入り!


  • 紫外線で硬化する液体プラスチック!付属の専用UV LEDライトで紫外線を4秒あてるだけで様々な素材を強力接合!


  • ■紫外線で硬化する液体プラスチックです。付属のBONDIC専用UVLEDライトで紫外線をたった4秒あてることで様々な素材を強力に接合することが出来ます。

    ■エポキシ樹脂のように破損した部分の修復、欠損した部分の補修、小さいプラスチック部品の複製の作成、等にも威力を発揮します。

  • 【たった4秒で結合!】


  • ■様々な素材に対応!
    プラスチック、金属、木材、石、レンガ、ガラス、セラミックなど ありとあらゆる素材に接合可能!

    ■BONDICを使用できないもの
    ポリエチレン(食品容器等)、ポリプロピレン(CDケース等)、フッ素樹脂(テフロン)、シリコーンゴム(パッキン等)、食器のひび割れ、接着面積が小さいもの、発泡スチロール、アクリル樹脂等

    ■BONDICの使用用途
    パイプ漏れの修復、欠けたルアーの修復、部品の複製、など様々なシーンで活躍します。

    【例えばこんな使い方!】

  • ・スマートフォンコードの修復(USB・充電ケーブル籐、割けた根元を補強!)
    ・欠けたルアーのリップ修復&角度調整(ポケットから取り出し、その場で修復・調整が可能に!)
    ・スペア部品・プラモデルパーツの造形(粘土等で型を作り流し込んで造形!)
    ・自転車のペダルの山を復元
    ・車のリモコンキーの欠損部分を復元
    ・パイプの穴埋めに(防水性)
    ・家具のかけた部分を復元
    ・ワイヤー等の接続
    ・思い通りの形にクリエイト可能
    ・クラフト製作やアクセサリー修復に
    高価な純正パーツの修復に

    修復後に研磨、穴あけ、塗装などの加工も可能!


  • 【BONDIC/ボンディック 良くあるご質問】
    ■BONDICと他の接着剤との違いは何ですか?
    接着剤は2つの割れた破片をぴったりと接合し1つのモノに復元させますが、接着剤は欠損した部品の代わりになることは出来ません。BONDICは接着剤としての性質は有していますが、基本的には液体状のプラスチックですので、欠損した部分の代替物質としてなり替わることが出来ます。

    ■欠損箇所の成形時の注意点はありますか?
    1、必ずやすりがけをしてください。
    2、「BONDICを1mmずつ塗る⇒UVライトを4秒以上あてる」を繰り返し、上塗りして盛り上げるように成形してください。

    ■BONDICはネイルに使えますか?
    はい、BONDICは人体には無害ですので、ジェルネイルの硬化にも使用可能です。ただし、UV照射中は若干熱を帯びますので予めご了承ください。

    ■BONDICのリフィルはどのくらい使えますか?
    BONDICのリフィルの内容量は4グラムです。1mlあたり20滴とすると、約80滴ご使用できます。

    ■硬化する前のBONDICは、色を変えられますか?
    はい、硬化する前のBONDICにカラーパウダーを混ぜることにより、染色できます。

    ■BONDICは電気を絶縁することができますか?
    はい、BONDICは電気を絶縁します。ただ、高電圧での作業は専門家に依頼してください。

    ■BONDICの保管期間はどのくらいですか?
    未開封、開封後ともに1年間です。開封後もきちんとフタをしていただき、専用ケースに入れて保管いただければ紫外線を防ぐことができ、さらに長い期間お使いいただけます。

    ■くっつきにくい素材はありますか?
    表面がツルツルした素材はくっつきません。表面をやすり等で粗くするか、接合面に穴を空けるなどの加工をしてください。


  • 爪が折れたLANケーブルの修復に挑戦!


  • 「ケーブルあるある」その1、爪が折れてしまったLANケーブルの修復に挑戦してみました。

  • まずはボンディックを折れてしまった箇所に今回は初めてなので多めに塗布してみます。

  • bondicを塗ったら、折れた箇所を合わせて付属の紫外線ライトを照射!数秒で、手を離してもOKに!

  • 説明書にも書いてありますが、一旦くっついた後に、もう一度bondicを盛ってみます(強度を出すため)。

  • 再度紫外線を照射!少し長めにあらゆる方向から照射してみます。



    折れた箇所があっという間にガチガチにくっついちゃいました!

  • という訳で、早速ネットワークHUBに挿入してみます!!(ドキドキ)

  • 「イーン!!」

    あれ?
    あれあれ?

  • bondicを盛りすぎて、LAN端子に入らないというまさかのオチ。。。

    【総評】
    手軽に修復作業が行えてとにかく便利。瞬間接着剤とは違い直ぐに固まることも無く、じっくり接着面を合わせることができました。また、接着にかかる時間もあっという間。今回は念入りに数十秒程度紫外線を照射しましたが、それだけでガチガチに固まりました。追加でbondicを盛りましたが合わせて1分程度で作業が完了しました。今回盛りすぎてLAN端子に入らないというまさかの「オチ」となってしまいましたが、固まった後にヤスリなどで加工も出来るそうなのでイロイロ試したくなります。あっという間に乾く(固まる)ので、緊急処置的な使用には特にお薦めです。

    接着剤では無いので、単純に接着したい場合はあまり向いていないようです。今回LAN端子の爪で試してみましたが、盛りすぎて最後LAN端子に入りませんでした。かといって、端子に入るように盛った箇所を削ってしまうと強度的に不安が残ります。接着よりも修復(穴埋め、欠けた箇所の復元等 パテのような用途)に向いているようです。


  • bondicはこういう使い方が得意なようです。

  • 「ケーブルあるある」その2、端子とケーブルの部分が壊れやすいと噂の某純正専用ケーブルの修復にも挑戦。LANの爪と同じようにまずはbondicを「塗るべし」「塗るべし」包み込むように「塗るべし」。

  • 塗ったら例によって紫外線を照射!あらゆる角度から念入りに照射!おまけにもう一周照射!

  • ここまで約30秒でもう「カッチカチ」。もう一度言います「カッチカチ」です。あっという間に修復完了!

  • これで断線やショートの恐怖から開放されました!

  • ※低電圧の環境で絶縁されますが、高電圧環境では保証致しかねます。専門家等へご相談下さい。
    ※紫外線で固まります。日中、太陽光線の当たる場所や、その他、紫外線が当たる環境での作業は出来ません。
    ※その他ご使用の際は取り扱い説明書を必ずご確認下さい。