RICOH GR III レビュー in 東京都夢の島熱帯植物館
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 いつものように車の中で聞いていたJ-WAVEラジオ。
 東京都夢の島熱帯植物館で11月1日までハロウィンイベント開催中とのこと。
 天井まで届くユスラヤシや、大きな葉っぱのオオギバショウ、巨大なおばけカボチャを見たい!
 ということで、初めての東京都夢の島熱帯植物館へ行ってきました!
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      東京都夢の島熱帯植物館は、夢の島公園内にあります。 
 夢の島公園は、ゴミの埋立処理場の跡地に整備され、運河と
 水路に囲まれた面積43 ヘクタールの総合公園です。
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 安定の曇り空・・・今にも降り出してきそう。
 GR IIIは防水ではないのですが、
 夢の島植物館は室内だから安心です(^^)
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      東京都夢の島熱帯植物館は、『熱帯植物とわたしたちの生活との関わり』を広く紹介するための施設です。 
 熱帯植物館の大温室でさまざまな熱帯植物と、植物が生みだすエキゾチックな風景をゆっくりと楽しみながら、植物や植物と人間の関係について学ぶことができます。
 植物館では、温室の暖房や館内の冷暖房、給湯などに必要な莫大なエネルギーを、すべて新江東清掃工場の余熱利用でまかなわれているんですよ。
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      HAPPY HELLOWEEEN
 
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      入館すると、そこはハロウィンパーティー会場! 小さな子供たちも仮装して巨大カボチャで遊んでいます。 
 さりげなく置かれた髑髏に、ハロウィンカラーの植物たち。
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 そして、SNS映えすると評判の芝生に無造作に転がる巨大カボチャたち・・・ああ、青空だったら最高に良かったなぁ。
 このおばけカボチャは、茨城県常陸大宮市の有志の農家のみなさんが、丹精込めて育ててくれたカボチャです。
 毎年、現地で重さコンテストが開催され、入賞したおばけカボチャたちがここに集合します。
 50〜100キログラムにもなる巨大なおばけカボチャたちを、毎日腐らせないように職員のみなさんが転がしているそうで、恐れ入ります。
 試しに1つ転がしてみましたが、片手ではとても動きませんでした。
 2020年のハロウィン・パーティーは、11月1日(日)まで開催となります。オレンジ色のおばけカボチャを撮影したい方はお早めに!
 カボチャと遊ぶ前には、アルコール消毒も設置してありますので、ソーシャルディスタンスを守って充分楽しめますよ。
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      ドームに入ると、エキゾチックな風景が広がります。
 
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 まるで鳥かごの中にいるようなドームに入ると、そこは別世界。
 さまざまな熱帯植物と、天井まで届きそうなユスラヤシに目を奪われます。
 そして、その下には音をたてて流れ落ちる滝・・・どんな写真が撮れるかワクワクしてきます。
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 目の前に広がる緑の大群。こんなに圧倒するほど大きな植物たちを見たのは初めてです。我が家の痩せこけたモンステラとは大違い(^^;
 緑濃いビビットな世界を表現するには、やっぱりイメージコントロール Vividが一番表現できるのではないでしょうか?
 滝の裏を歩けたり、南国の花々やフルーツ、カカオなど、まさにここはトロピカル気分になれる場所。
 植物のマイナスイオンの効果で、心も体もリフレッシュできました。
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 館内をぐるりと一周して外に出てみると、ほんの一瞬だけ太陽が顔を出しました。
 太陽の光がドームに反射したところをすかさずシャッターを切ります。
 スッと出してすぐ撮れるのは、まさにスナップシューター GR III。
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      東京夢の島マリーナ
 
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      夢の島公園内には、緑溢れる夢の島公園を背に、夢の島マリーナがあります。 
 しばしセレブ気分を味わいながら、ここはあえてイメージコントロールをクロスプロセスにして、ノスタルジック風に演出しました。
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 掲げられた国際信号旗は、「ご安航を祈る」を意味しています。たなびく旗を表現するのはなかなか難しかったので、連写で撮影。
 名残り惜しいけど、そろそろ帰りの時刻・・・。
 突然思い立った夢の島遠足ですが、日常の喧騒から離れ、思いっきりリフレッシュできました。
 コンパクトなGR III があれば、どこでも気軽に行けてしまいそうです。
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      究極のスナップシューター GR III。その言葉に偽りなし!
 
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      突然思い立った夢の島遠足ですが、日常の喧騒から離れ、思いっきりリフレッシュできました。 
 コンパクトなGR III があれば、どこでも気軽に行けてしまいそうです。
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 いろいろな表現を自由に楽しめるGR III は、もっとこんな写真を撮りたい!という欲求にこたえてくれます。
 その反面、ただシャッターを押すだけで綺麗に表現してくれる GR III に何だか試されているような気さえ感じます。
 もっと違う表現もできるはずというジレンマに悩まされるのです。・・・まだまだ勉強が足りないなと思い知らされました。
 何気ない景色をアートに変える GR III。ただし、アートに変えるかどうかは貴方次第?
 さてと、GRIIIと一緒に次はどこへ行こうかな??
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