店舗DXのリスクマネジメントは電源保護からはじめよう


  • IoT化しているDX時代の店舗を最適化するため、信頼性の高い電源保護をシュナイダーエレクトリックのUPSが担います。
    今回シュナイダーエレクトリックが実際に実施した2つのソリューション事例をご紹介します。


  •  事例その1:常時、安心・安全に運用するPOSシステム



  • 小売り業においてはセルフレジの導入が増えており、POSデータと決済端末やRFIDなどのためのネットワークの電源保護は最重要課題の1つと言えます。導入事例の一例を挙げると、600店舗以上を展開するドラックストアチェーンのPOSシステムや、500店舗以上を展開するアパレル用品店の自動釣銭機等、もはやUPSの導入は電源を必要とする機器には必須になりつつあります。


  •  事例その2:商品保存・温度管理コントロールのリスクマネジメント



  • 生鮮食品・冷凍食品等の鮮度管理、食品衛生管理の徹底において温度コントロールは必要不可欠です。また企業の防災・防犯システムの管理等、省スペースでメンテナンスの容易なシュナイダーエレクトリックのUPSを導入することで、360店舗を展開する大手スーパーの食品コーナーにおける温度管理端末や、鉄道会社の雨量計システム、防災通信機器メーカーの火災報知機、大手金融機関の監視カメラシステム等において、心強い電源保護ソリューションを実現可能にています。


  •  様々なシーンで電源保護は求められます



  • コンビニや個人商店、飲食店、アパレル、美容院等あらゆる業態のPOSシステム、決済端末、タブレット端末、メニューオーダーシステム、自動釣銭機システム等、電源トラブル時においてもサービスを継続的に提供するにはUPSによる電源保護は必要不可欠です。



  • 業界最大手の圧倒的な信頼度の高さにより、様々な業種で導入されているシュナイダーエレクトリックのUPSで、不意におとずれる電源トラブルを回避することで提供するサービスの満足度を向上させてみませんか?


  • UPSを導入することでバックアップや電源保護ができる機器の一例



  • タワー型【ラインインタラクティブ方式】


  • 負荷のかかる機器に接続するならタワー型がおすすめです。


  • ミニタワー型【ラインインタラクティブ方式】


  • 中〜小規模の電源保護に耐え得る十分な性能を備えています。


  • タップ型【常時商用方式】


  • 一般のご家庭やSOHOなど小規模オフィス等におすすめです。


  • オフィスやご家庭にもUPS



  • 今後のシュナイダーエレクトリックについて


  • デジタルデバイスやIoTの活用拡大により、通信遅延を防いだりデータ保護の規制を遵守するために、データセンターやクラウドではなくデータが発生する場所であるオフィスや工場、商業施設など、ネットワークの端である「エッジ」でデータを処理する需要が増加しています。
    シュナイダーエレクトリックはこういったトレンドを受け、IT機器の設置スペースが限られるエッジ環境向けに小型で軽量なラックマウントも可能なリチウムバッテリー搭載のUPSを発表するなど、市場のニーズを踏まえた製品を開発しています。
    シュナイダーエレクトリックは、これからも皆様にご活用いただける信頼性高い製品を提供し、UPSのマーケットリーダーとして市場をリードしていきます。