12日目 ハイビジョンハンディカム編 HDR-HC1編 その2
石井 「せんぱ〜い。本日はハイビジョンハンディカムその2で〜す。さっそくまいりましょうか」
斎藤 「はいよ。本日も元気にいってみようか!昨日‘パスポートサイズ CCD−TR55’が世の中に誕生して16年って話したけど。この16年で遂にここまできたかっていう表現がぴったりの商品だ!」
石井 「先輩が言うんだからそれ以上の表現がこの世に存在すんですかって感じですよ!!」
斎藤 「まあ、機能云々よりも誰がみても一目瞭然高画質がポイント。大切なイベントに今までにない感動!感動!また感動!がプラスされる。思い出が名場面として残せるんだ。それでいてこのコンパクトっていうのはホントびっくりだ!!」
石井 「そう思います。なぜならば僕も映像見て感動したからです!」
斎藤 「もうちょっとだなぁ。その感動を読者の皆さんの心に伝わる表現なら座布団なんだけどなあ。なかなかコメントってのは難しいものだからしょうがないか。料理番組のコメントなんか参考になるぞ?」
石井 「僕もたった今そう思ったところです。おんなじ料理でもただおいしいっていうのと舌がとろけそうっていうのだけでも伝わり方がぜんぜんちがいますもんね。」
斎藤 「さすが後輩!よく気がついてくれた。座布団1枚だ。お客様に商品をご紹介するのもその辺をポイントにいってみよう!」
石井 「それで高画質を奏でるポイントをおしえてくださ〜い!!」
斎藤 「鮮明、高精細の映像記録には最先端の高画質技術が盛り込まれてる。3つに絞って説明しよう。ひとつはイメージセンサーに原色フィルター搭載1/3型297万画素CMOSセンサーを使ってるんだ。この新開発CMOSセンサーはハイビジョン記録に必須の高速読み出しが可能なんだ。それでもって黒つぶれ、白とびを抑えた階調表現、スミアのない栄映像、また低消費電力といったメリットがあるんだ。2つ目に‘HDコーデックエンジン(TM)’についてだ。ハイビジョン映像をリアルタイムでMPEG2に圧縮するコーデックエンジンは、ハイエンドモデルHDR-FX1と同じHDコーデックエンジンを採用してるんだ。業務用レベルの最先端の映像処理技術が応用され、高品位な映像記録となるわけだ。3つめにカールツァイス「バリオ・ゾナーT*(ティースター)」レンズだ。目の前の美しさを、より忠実に、より多くの映像情報として取りこむのがこのレンズの特徴だ。空気感まで描写する表現力だ。それでもって四隅までひずみが少なく、解像度、コントラスト、色再現性に優れた高画質撮影ができるんだ。レンズ表面には多層膜T*(ティースター)コーティングをほどこし、光の乱反射によるゴーストやフレアを効果的に抑制しディテールまで描写する表現力を発揮するんだ。」
石井 「やっぱり高画質の裏には最先端の技術力が投入されてるんですね」
斎藤 「YES I DO!」
石井君座布団 いよいよ9枚! リーチです!!
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明日は緊急企画 元気ですか斉藤のAV用語集 その1です!!
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