45日目 QUALIAその3
石井 「せんぱ〜い。今年ももういくつ寝るとお正月って感じっす。」
斎藤 「まあわれわれ人類にとっては1年って大きいけど地球誕生からみるとほんの1ページなのかもしんないね。」
石井 「どっどうしたんすか先輩!?哲学者みたいっす!でもどこかで聞いたフレーズっぽいすけど。バイザウエイよろしく。昨日の続きおねがいしま〜す!」
斎藤 「それじゃあいこう。特徴その2‘高音質’についてだ。005シリーズは、高音質と大迫力を両立すべく、音を鳴らすスピーカーそのものと、入力される音声信号を処理する回路についても各々進化を遂げたんだ。まず、音声処理についてはS-マスターを搭載することによって高画質に相応しい高音質を実現している。なぜか?その答えがエスマスターサウンドエンジンだ。入力された信号をアナログ・デジタル処理が混在するデジタルアンプと違い、現信号に忠実に再現できるだけでなく、アナログアンプの利点である低音域に関しても充分な表現が可能だ。特に、1bitデジタルアンプと比べても1秒間にサンプリングできる量が17倍という実力をもってるんだ。そしてだ。そのS-Masterを各チャンネルごとに配備して、さらに音再現の精度を高めるという仕様になっている。」
石井 「テレビの音って感じを超えちゃってますね!」
斎藤 「まだまだ〜!S-Master搭載によるメリットは音の迫力にも現れるんだ。それが3ウェイ10spシステムだ。各音域ごとに細かく設けた高音質スピーカー、特にツィーター・ウーファー部はクオリア015にも使われているネオジウムスピーカーだ。これを以って、可能な限りのスペースをフル活用して業界最大の総合100wの余裕と迫力そして高音質を実現して、大画面薄型テレビとして一切妥協のない音をつくりあげているんだ。」
石井 「いやはや先輩!たまげます〜。」
斎藤 「特徴その3‘拡張性’についてだ。充実の拡張機能として豊富な入力端子を装備だ。まずはUSB端子(1系統1端子)だけどUSB2.0フルスピード対応となっている。次にHIMD端子(2系統2端子)。な〜んと2端子の拡張性をもってるんだ。そしてi.LINK端子(3端子 前面1端子、背面2端子)。さらにPC入力端子(1系統1端子)装備だ!」
石井 「先輩!これでもかって商品っすね?まさに究極至極の液晶テレビって感じっす!!」
斎藤 「おおきく特徴を3つ話してきたけどそれ以外にもてんこもりだ。紙面の関係で全部を伝えきれないけど‘ベガエンジンHD’について触れておこう。HD信号をも高精細化する究極エンジン搭載だ。また通常のSD信号も6倍密相当の信号処理を可能にしているすぐれものだ。つま〜り高精細化した映像の質感向上・コントラスト向上を図るなど高画質化を図るべく進化をとげたってこと。」
石井 「いやはや。おそれいりました!!」
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