42日目 ビデオプロジェクター VPL-VW100 その2
石井 「せんぱ〜い。それでは昨日の雪の問題のこたえっす。答えはピンポ〜ン。先輩当たりっす。雪の結晶は六角形っす。八角形が出現したらびっくり仰天サプライどころじゃないっす!」
斎藤 「あたりまえといえばあたりまえの答えなんだろうけど構えて考えると引っかかるとこだったよ。」
石井 「それでもって昨日のつづきおねがいしま〜す。なんか僕もすっご〜くビデオプロジェクターに興味もったっす。熱燗のみながら大々々々画面で映画鑑賞なんでほしくなってきたっす。それも自宅で映画館そのものじゃないっすか」
斎藤 「それはもう贅沢って感じの気分ってか。それじゃあ昨日に続いて特徴その2からだ。アドバンスト・アイリスの搭載により、最大15,000:1の高コントラストを実現してるすぐれものだ。いわゆるシーンの明暗に合わせて、アイリス(絞り)が連動して開閉するんだ。よってもって明るい映像はより明るく最適な輝度に調整されるし、暗いシーンはより濃密な黒を美しく表現することができちゃう」
石井 「うっひゃあ!!15,000:1っすか!」
斎藤 「特徴その3はピュア・キセノンランプの採用だ!」
石井 「なんすっか?ピュア・キセノンランプって?」
斎藤 「ピュア・キセノンランプってのは、映画館の映写機に使用されている光源で、輝くような赤色、みずみずしい肌色再現、抜けの良い白の表現が可能なんだ。これが表現できるのはランプ内に注入されているガスに一切の不純物を含まない、高純度なキセノンガスのみを使用しているため!このランプの豊かな色再現性は、実際に映像の中に身を置いているようなリアリティを与えてくれる、つま〜り映像表現に説得力を持たせてくれるってわけ。」
石井 「すっご〜いすね。いやはや映像美最高って感じっすね!」
斎藤 「まさ〜にその通り!そして特徴その3。投射レンズにはフルHD(1,920×1,080ピクセル)映像の高い解像度を再現可能な“ARC-F(オールレンジクリスプフォーカス)レンズ”を採用してる。これによって画面のすみずみまでキレのある映像を実現できちゃう。な〜んと100型で、約3.1−5.3m(約1.8倍)の投射範囲をカバーするレンズだから、設置環境にあった投射が可能なんだ。」
石井 「言葉でませ〜ん。」
斎藤 「そして特徴その4。人の囁き声よりも静かな静粛性だ。つま〜り視聴を妨げずに、映像の魅力を十分に堪能することが可能だ。22dB業界最高クラスの静音設計となってるんだ!」
石井 「いやあっ、こんなにすっご〜いビデオプロジェクターが民生用で発売されたなんてびっくりたまげるっす!!」
斎藤 「それでいてこの価格だから発売以来人気抜群!超品薄商品なんだ!」
明日は「QUALIA その1」で〜す。
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