3日目 BRAVIA Xシリーズ編
石井 「せんぱーい。最近寒いっすね。ハックション!大魔王」
斉藤 「また変なリアクションか、人格うたがわれるよ」
石井 「わざとですよ、わざと。注目浴びるでしょ。ところでBRAVIA最高峰のXシリーズってすごいらしいらしいですね。何がそんなにすごいのか本日もおしえてくださ〜い」
斉藤 「まあまあよくもそんなに質問あるね。たまには自分でしらべたら」
石井 「そんなことしたらこのコーナー終わっちゃうじゃないですか」
斉藤 「それもそうだな。変に納得。じゃあ本日も元気にいこうか。Xシリーズはフルスペックハイビジョンパネルを搭載してるんだ。」
石井 「なんすっか。ハイビジョンパネルって?」
斉藤 「ハイビジョン信号フォーマットをそのまま忠実に表現できるのさ」
石井 「1920×1080画素とかいうやつですか」
斉藤 「たまには的をついた返答するようになったな。まじめに座布団1枚あげよう.
まあ実際の映像をみれば細かく説明いらないんだけど」
石井 「十分せんぱいの説明ですごさ感じます」
斉藤 「それで驚いてはいられない。Xシリーズはとにもかくにも色の表現力が豊かなんだ。真紅、深緑といった色合いを忠実に再現する優れもの。色再現領域はNTSC比102%と業界最高水準だ。バラの花ひとつとってもその色の表現力にたまげるよ」
石井 「これでもかって感じの商品ですね」
斉藤 「まだまだ〜。なんとこのテレビにはDRC-MFv2エンジンを搭載だ。このエンジンは50万以上するクオリア001って商品の心臓部を搭載してるんだ」
石井 「エンジンなんてF1みたいっすね」
斉藤 「ここから更に驚いてくれよ。通常の映像信号も6倍のきめ細かい信号に造りかえるのは勿論、なんとこのエンジンはハイビジョン信号までも高繊細につくりかえてしまうんだ。いまのところ世界に唯一存在する技術ってとこかな」
石井 「すっごいですねえ。でもハイビジョン信号って作り変える必要あるんっすか」
斉藤 「そうなんだ。自分の家にたどり着くころには電波は減衰するからね。.このエンジンで元のハイビジョン信号に復元させるのさ。そしてとどめはS−Forceサラウンド。映画館で採用されているマルチサラウンドスピーカーシステムだ。音場をテレビのスピーカーだけで仮想的に再現できるんだ。、映画館のような立体感と動きのある音声は究極さ。ちなみに高級デジタルアンプにも搭載されてるこの高音質技術のS-masterはワンビットデジタルの約17倍の信号分解能力をもってるんだ」
石井 「ソニーパネルと最高のエンジン搭載の商品ってのがXなんですね。たとえて言うなら先輩の容姿と頭脳ってのが的を得てますね」
斉藤 「まあたとえがすばらしい。よ〜くわかったみたいだな」
石井 「さ〜すが先輩。座布団は」
斉藤 「おだてりゃいいってもんじゃない。山田くん座布団1枚もってって」
石井 「ええっ」
石井君の座布団 本日現在2枚
明日はプロジェクションテレビ(BRAVIA Eシリーズ)に焦点をあてま〜す
|