石井　「せんぱ〜い。バイザウエイ！」

斎藤　「なっなんだ！？なにもはじまっていないのにバイザウエイとは？」

石井　「よくあるでしょ。ドラマなんかで最終回近づくと展開はやいっす」

斎藤　「展開早いにはわかるけど君の場合脈絡ないじゃないか？」

石井　「それがどっこいしょ。もはやこのコーナーは31日前からきまってたので〜す！」

斎藤　「なんじゃそりゃ。」

石井　「思いおこせば31日前っす。先輩！話題はなんだたっか覚えてます？」

斎藤　「ん〜。・・・。」

石井　「ラジオっす。ラジオ！」

斎藤　「おおっ。かすかながら記憶がよみがえってきた。それがなんできまってたの？」

石井　「僕自身こだわりがあったのです。特に今年は天災あっちこっちで頻発！是非とも読者の皆様に防災ラジオをご紹介したかったんで〜す。それも結びの一番の前に登場っす。存在感抜群っす！」

斎藤　「なんかいつになく君らしくないグローバルな考え。」

石井　「僕もこの一ヶ月半で自身の成長を感じずにはいられないっす！」

斎藤　「まずはそう思うことも肝心だよなあ。」

石井　「先輩！もうご購入いただいた方もたくさんいらっしゃいますが是非もう一度ICF-B200についておねがいしま〜す！」

斎藤　「君のたくさんはどのくらいか読めないけど。確かに人気機種だし一家に一台あっても、と同調かな。君のその意気込みにいくよ〜。おおよそはその前回のときに基本機能の説明はしたと思ったけど。ん〜どうせまた紙面がなくなっちゃうから簡潔にいこう。」

石井　「おねがいしま〜す！」

斎藤　「いろいろ防災機能ついてるけど、一番のポイントはやっぱり自家発電できるってことかな。」

石井　「それっす！先輩僕に説明させてください！なっなっなっなっなっなっな〜〜〜〜んとこの商品は約1分間ハンドルを回すと約30分間ラジオ（FM受信時）が聞けるのでございま〜す。僕もよく携帯電話の電源がなくなっちゃうんすけどやっぱり災害時乾電池なしで聞けちゃうこのまし〜ん最高っす。なんてったって1分以上回すとさらに長くラジオを聞けちゃうし、内蔵充電池に充電されちゃうんすからね！！」

斎藤　「おいおい。僕の出番がなくなっちゃったじゃないか！」

石井　「たまにはいいじゃないっすか！年末だし！！」

斎藤　「年末は関係ないと思うけど・・・。」

石井　「気にしない気にしない。明日はこのコーナーも最終回っす。せんぱ〜い。よろしくおねがいしま〜す！」

斎藤　「・・・。」