9日目 スゴ録編 最終回
石井 「せんぱ〜い。座布団が増える度わたしもドキドキしてきましたよ。いよいよ8枚っすよ!8枚!!あ〜っ!いろんな企画が頭をよぎって楽しい日々っすよ。ふつうは夜も眠れないんでしょうけどおかげさまで熟睡っすよ〜!!」
斎藤 「色々考えることはいいことだ。斬新さはあんまり期待していないけど盛り上げてくれよ。ほんでもって10枚で何すんだったっけ?」
石井 「またまた〜?からかわないでくださいよ!プレゼント企画ですよ!プ・レ・ゼ・ン・ト・き・か・く!!」
斎藤 「そんなにムキにならなくてもわかってる、わかってるよ。冗談、冗談。」
石井 「それでは昨日の続きでスゴ録おねがいしま〜す。」
斎藤 「了解!。今日はデジタルハイビジョンチューナー内蔵のRDZ-D90,RDZ-D70,RDZ-D50について話を進めよう。この商品はソニーデジタルレコーダーのすべての要素を結集したハイビジョンレコーダーなんだ。過去の歴史を振り返ってみよう。次の技術がこれでもかって投入されてるんだ。まずはCoCoonでのテレビ自動録画機能(嗜好抽出)、スゴ録での高画質ダビング機能/自動編集機能、PSXでの快適な操作性、パーソナルエンターテイメント機能、ブルーレイディスクレコーダーでのハイビジョン高画質技術。これらで培った技術が惜しげもなく投入されている、まさにデジタルレコーダーの4大革命ってとこだね。一つ目の‘テレビ録画’に関しては一昨日触れた「x-おまかせ・まる録」をおもいだしてくれ。君が驚いていた通りの機能だ。2つ目は‘操作性’。もうおなじみだと思うけどGUIにはXMB(クロスメディアバー)を採用。ジョイスティックリモコンでの快適操作となってるんだ。実際、親指の最小限の動きだけでGUIも走行系も操作できるんだけどこれってソニーの特許技術らしいよ。3つ目に‘パーソナルエンターテイメント’についてだ。まずは「x-Pict Story HD」だ。例えば500万画素のデジカメでとった静止画ってのは実はハイビジョン画質なんだけど、その写真をHDDにとりこむ。そして30種類のオリジナルサウンドの中から音楽をひとつ選ぶ。それだけで音楽とエフェクト(映像処理)のついたハイビジョン画質で楽しめるフォト作品を自動作成しちゃうんだ。」
石井 「せんぱ〜い。今日はいつになく瞬きも許されないぐらいの一気って感じですね!」
斎藤 「また‘おまかせHDV/DVダビング’機能(RDZ-D90,RDZ-D70)は・・・」
石井 「・・・」
斎藤 「ハイビジョンハンディカムで撮影した映像もそのままの高精細なハイビジョン画質で簡単にダビングできちゃうんだ。またダウンコンバートしてDVDにダビングも可能だ。4つめに‘画質’についてだ。高画質技術‘DマトリックスNR HD’を搭載。わかりやすくいうと、ハイビジョン映像に含まれるノイズを細かく検知して、必要なポイントに最適なノイズリダクションを自動でかける優れものだ。まあハイビジョン映像本来のリアリティーを蘇らせるってことだね。それと‘ダイナミックVBRダビングPRO’だ。映画などの市販DVDソフトの製造過程で用いられる2パスエンコード技術による高画質DVDの作成が可能だ。以上の特徴以外にもまだまだ‘デジタル・アナログ2番組同時録画’もポイントかな。デジタル放送とアナログ放送をHDDに同時に録画することもHDDに録画しながらDVDへの録画も可能。そして同時録画中の追いかけ再生も可能なんだ。まだまだあるけど今日はここまで!!」
石井 「せんぱ〜い!。そっごく勉強なりました。なんかスゴ録の偉大さがつたわりましたよ。座布団の口を挟む余裕などなかったですけど、とっても満足で〜す!!」
石井君獲得座布団8枚
明日はラジオ編で〜す。
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